算定の実例集

褥瘡対策加算の算定のポイントとは

更新日:

2018年4月の診療報酬改定で「褥瘡評価実施加算」が「褥瘡対策加算」と名称変更されるとともに、2区分になりました。

 

算定にあたっては、DESIGN-R分類を用いた評価法による対象患者の褥瘡状態の継続的な評価が新たに必要となり、患者ごと・1日ごとに、加算1(15点)、加算2(5点)のどちらを算定するか判断することになりました。

 

その中で、実際に算定していく中で疑問に思うことが何個かあったので、個人的な備忘録としてまとめてみました。

 

褥瘡対策加算の算定には毎日評価が必要か

療養病棟入院基本料の注4に規定する褥瘡対策加算については、毎日評価が必要ですが、状況に応じて取り扱いについて異なる場合がでてきます。

 

患者の状態に応じて、どのように算定が可能なのでしょうか。

 

治療上、交換を必要しない褥瘡被覆材を用いた際、褥瘡の状態が毎日評価できない場合の評価方法

治療の必要から褥瘡を創傷被覆材で覆い、1日のうちに状態が確認できない場合、創傷被覆材を用いている間の評価は、創傷被覆材を用いる直前の状態等、直近で確認した際の状態で評価します。

 

また、確認できない旨について、診療録(カルテ)に記載が必要です。

 

褥瘡が複数個所ある場合、それぞれの褥瘡の評価の点数は合算すればよいのか

複数の褥瘡がある場合は、重症度の高い褥瘡の点数を用います。

それぞれは算定できないようです。

 

 

-算定の実例集

Copyright© 5年目からの医事業務 , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.