実践!!対応事例集

障害保険とは?医療機関の請求方法と流れについて

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「仕事中の怪我で~」と受診してきた患者さんが来た時に

「では、労災の5号様式を持って来てくださいね。」なんでお願いしていたら

後日、患者の勤め先の会社から

「うちは障害保険を使用しますので、自費での支払をお願いします。」といわれたことがあります。

 

私としては、仕事中の怪我に関しては

・保険証が使えない事

・労働基準監督に報告をする

ということを守っていれば特に問題ないと判断し自費での支払いで対応しました。

 

ただ、”損害保険”というものがなんなのかわかっていなかったので、調べてみました。

今回は、その事と医療機関の対応について書いていきます。

 

そもそも傷害保険とは

外部の原因によって肉体に傷害を受けた時、一定金額がもらえる保険。

傷害保険は任意保険になります。

労災との併用はできないようですが、使えないというわけではないようです。

 

注意点としては

労災を使用しなくてもよいが労働基準監督署に仕事中にケガをしたことは報告しなければならない。

支払いは自費になる。本人に窓口で支払いをしてもらう。

後日、本人が会社から返金とかしてもらうはずです(私が対応した会社の担当の方はそのように言っていました)

 

請求方法

そもそもが自由診療扱いなので、窓口で本人支払いになります。

あとは、本人が領収書を持って行き、勤め先とやりとりをして払い戻しの手続きをおこないます。

 

この時、通常は病院なので”非課税”になるかと思いますが、病院によっては”課税”にしているところもあるので、状況に応じての対応になってくると思います。

 

まとめ

傷害保険ってあんまり対応するケースってないですよね。そこまで、使用頻度も高くなさそうなので、頭の片隅に入れておくぐらいの気持ちでいいのかなと感じました。

 

ただ、仕事中の怪我でもこのような対応方法があるということを知っていれば、相手とやり取りするときにもスムーズに話しが進むので有利かなとも感じました。

 

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