労災関係まとめ

労災での骨粗鬆症を算定する場合の適応病名とコメントをつける理由

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骨粗鬆症を労災病名として請求する・・・

なんだか、ダメなんじゃないかな。と思うような病名ですが、労災でも骨粗鬆症に対しての治療を行うことはあります。

 

しかし、これを労災で算定するにな何点か注意が必要なのでまとめてみました。

 

労災の治療の一環で骨粗鬆症に対しての治療を行っていることについて

労災の病名に関連して、必要性があり骨粗鬆症の病名をつけてレセプト請求を行っていたことがあります。

しかし以前、労働局から連絡があり

『骨粗鬆症は労災病名ではないので、労災レセには載せないでください。』

との指導を受けたことがあります。

 

内容としては

・エディロールやテリボン注射は元々の労災病名の骨折に対しての治療ということなら、労災での請求OKとのこと。

・骨折などの労災に対しての算定ということなら請求OKとのことだが、骨粗鬆症のための治療ということになると算定ダメですとのこと。(そりゃ私病だから当然ですよね)

こんな感じのやりとりがありました。

 

少し高齢の患者さんで骨折に対する治療を行っていると、骨粗鬆症を伴った治療をすることって結構多いと思うんです。

 

便秘とかの病名に”続発性”ってつけるのと同じような感覚で、覚えておいたほうがよいかもしれません。

 

また、今後、参考までに覚えていたらレセプトに載せて問い合わせがくるということもなくなるので、労働基準監督署からの電話対応などの煩わしさも減ってくると思います。

 

 

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