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医療事務には裁量権(決定権)がない?医療事務を辞めようかなと思う時とは

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医療事務として働いていると辞めたいときって頻繁にあると思うんです。

 

仕事をしていれば、医療事務に限ったことではないかもしれませんがこういった悩みって日常茶飯事に考えてしまう物事だと思うんです。実際に、私も月一ぐらいの間隔で仕事を辞めたい・転職したい!!って感覚に襲われるときがありました。

 

特に医療事務ならではの辞めたくなるケースっていうものあると思います。

そんな気持ちになるときと、気持ちを切り替える考え方を私なりにまとめてみました。

 

共感できる部分や参考になることがあればいいなと思います。

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裁量権がない

裁量権とは、その人の意志で物事を決定できる権限のことです。

私は医療事務として働いていて、裁量権というものがつくづくない職業だなと感じています。

 

というのも私自身、裁量権を全く持っておらず、日々モヤモヤしているからです。

他の仕事も、裁量権がなくてモヤモヤしているという状況はあると思うのですが。

 

ただ、それも経験を重ねるごとに出世をしたり、ポストを与えられたりして発言する力や立場になったりして、裁量権がどんどん出てくると思うんです。

 

でも医療事務にはその発言する力、裁量権というものが本当に少ないんですよね。

なぜそのようになるのか、そうなる理由を挙げていきたいと思います。

 

どんなときに裁量権がないと感じるか

問題点や初めてする業務に対して上司に相談、報告した時です。

 

医療事務として働き始めたときは、右も左も分からない状況で知識不足の部分もありました。

なので、上司や先輩の言うと事に従い、仕事をするしかありませんでした。もちろん最初のうちは、それが正しいやり方だと思っています。

 

しかし、そんな新人から中堅社員へ成長するにつれて知識や経験もどんどん増えていきます。

そうすると、状況に応じて自分自身の意見というものがでてきます。

 

その自分自身の意見というものを、上司や先輩たちにどんどん発言できるようになってきます。

 

しかし、ここで問題が発生します。

その問題というのは、自分の意見が全く通らないということです。

例えば、上司に直接自分の意見を伝えたとします。

その時点では、上司も私の話を聞いてはくれるのです。

 

だけど、最終決定事項となる段階で、私の上司のさらに上司だったり、院長や事務長クラスなどの上の人たちが決定することがほとんどになってきます。

 

自分の意見をいくら伝えたとしても、結局は院長や上司達のもとで意見がストップ、または内容が変わってしまうということは、どこの企業にもあると思うので仕方がないことなのかなとは思うんですよね。

 

けれど、全く自分の意見が通らないというのはなかなか心が折れます・・・

 

最終決定は院長やDrが決める

病院の中心人物、それはお医者さん達です。ドクターがいなければ診療報酬請求できる点数も発生しないし、何よりも病院として経営が成り立たないからです。

 

それがあり、病院のドクターたちは常に裁量権を持っており、私たち医療事務員はその意向に沿って仕事を行わなければいけません。

 

もちろんドクターなので、医療経営などに対しても精通しているので、任せていれば問題はないと思うんです。

 

ドクターや院長たちが決定をするというのは仕方がないということなんだと、この事に関しては、私はしょうがないことなのかなと思っています。(一般企業だとしたら社長に当たる人なので、社長に歯向かう人というのはいないと思うからです)

 

それでも、自分の意見というものは持ち続け、発信しなければいけないと思うんです。

このことに関しては後述しています。

 

報告だけさせられて結果しか返ってこない

その中で、何が一番腹が立つかと言うと、私達現場の人間は上司からなんでも報告しろと言われるので、それに従い報告をしています。

 

しかし、上司達はその報告したことに対して返事、レスポンスを示してきません。

 

ほとんどの場合は、上司達だけの内々で話が終わってしまい、途中経過や、なぜこのような結果になったのか、という現状を知ることができないということが頻繁にあります。

 

事後報告というやつです。(個人的に、職場の事後報告というのは一番腹が立ちます。)

そうすると、私たちはその報告した事象の現状を把握できないままです。

 

自分に関係することで、分からない物事あるというのはイライラが募るものです。

そんな感じでイライラがどんどん積って、不満となってくるのですよね。

 

医療事務に裁量権はあるのか

ここで立ちふさがる壁は、医療事務は結局は事務職というところにあります。

 

事務職ということなので、結局メインとなる仕事はレセプトだったり、受付の事務作業などのマニュアルがある仕事になるので、特に自分の意見というものはそこまで必要とされていないところがあります。

 

それなのに、患者さんからのクレームだったり問題点が発生したときは、現場に意見を求めてきて改善点などの提示を求められたりもします。

 

ここのギャップがさらに不満を募らせます。

自分の意見は通らない、裁量権はないのに改善点などの提案で、自分の意見はどんどんを言わなければいけない。

 

だけど、最終的には自分の意見は通らない・・・

報告は事後報告だけ・・・

 

あの話し合った時間、報告した事はいったいなんだったんだろう?って思うぐらい何もなかったかのようになっちゃうんですよね。

 

他部署の意見が優先される

医療事務って病院の中でつくづく、力がないのかなーって思うことがよくあります。

患者さんがリハビリや検査で、とても待たされたという苦情が入ることがよくあります。

 

そこで改善点などを話し合うのですが、事務はこういう理由でこうなりました。と状況を説明し現状を報告します。

そこから解決策を見つけていくという流れになっているんですけれども、たまに他部署が口を挟んでくることがあるんです。

 

ざっくり言えば、「私たちの部署(他部署)は悪くなくて、事務の対応が悪かったんじゃないんですか?」

みたいなニュアンスで言ってくることがあります。

 

そういう事を他部署に本当によく言えるよなって関心します。

と同時に猛烈に腹が立ちます!!

 

こういう時は、波風立たせないためにも、他部署の意見を通して話をまとめてしまうことが多いですね。

 

結局は上司次第?

他部署とのやり取りについては、悲しいけれど、結局は自分の上司に発言力と包容力があるのか、というところになってくるのかなと思います。

 

自分の個人の意見を他部署に直接伝えるというのはもちろんできないし、混乱を招くだけでいいアイデアとは言えません。

 

そういう風にならないために、仲介してくれる役割を担っている上司が存在していると思います。

だから、上司の力量によって他部署との友好な関係が築けるんではないかなと思います。

 

それでも意見は言い続けなければいけない

色々と医療事務には裁量権がない発言しても無駄だということを書いてきましたが、最終的に私が一番伝えたいことは、それでも自分自身の意見というものを、言い続けなければいけない!!といことです。

 

それは自分自身のためです。

 

意見を言っても無駄だ!!なんてネガティブ思考が染み付いてきてしまったら、仕事への意欲も半減してしまいますし、何よりもやりがいというものがなくなってきてしまうと思います。

 

そうなってくると、気持ち的にも自然に毎日の生活にハリがなくなってきてしまいます。

 

会社のためとかそういうのではなくて、自分自身のために、自分のためだけにどんどん意見を言っていくということがとても大事なのではないでしょうか。

 

まとめ

裁量権のことについて私なりの意見をまとめてみました(ほとんどは愚痴っぽくなってしまいましたが(笑))

結構、言い訳じみた内容が多かったと思います。

 

なんだかんだ言って、裁量権を持つために必要なことは、出生をして役職を得て発言力を得るということが一番の近道だと思います。

 

ただ、このことはすぐに実現できることではないので、この記事ではあくまで気持ちの持ちようとして、どう思うかということを中心に書きました。

 

裁量権がないと感じている人にとって何か参考になればいいなと思います。

 

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