医療事務の知識

理学療法士(PT)と作業療法士(OT)の違いをできるだけわかりやすく覚える方法

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理学療法と作業療法の違いについて書いて行きたいと思います。

※独自の解釈でわかりやい表現を使っているつもりですので、正しい覚え方ではありません。

なので、あくまで”こういった覚え方がある”という認識でお願いします。

 

まずは、一般的な理学療法士と作業療法士の説明を書いて行きます。

 

一般的な説明

これは、一般的な説明なので正しい解釈になります。

理学療法

理学療法は外傷や脳血管障害に起因する運動障害に対して、運動療法を主体として(物理療法を補助として)運動機能基本的動作能力の回復を図るものです。

 

運動療法とは、他動運動や自動(介助)運動などにより、関節可動範囲の拡大、筋力の増強、耐久力の強化、筋の協調動作の獲得や異常姿勢などの補正などを行うことをいいます。

 

作業療法

作業療法は、手工芸、木工、園芸等の日常的な作業によって、運動機能応用的動作能力の回復を図るものです。

応用的動作能力とは、起床、食事、排泄、仕事等の日常生活動作のことです。

 

簡単に覚える方法

一般的な説明でも十分にわかる人はわかりますが、最初、私はわかりませんでした。

その時に、上司や先輩にアドバイスをもらったことがあったので、その時の覚え方を書いて行きます。

※これは正確な覚え方ではなく、あくまで覚え方の一つとして考えてください。

 

理学療法は下半身

理学療法は主に下半身を中心にリハビリを行う。ということです。

基本的に、理学療法では普通の生活に戻れるまでリハビリを行う。

といったイメージです。

 

つまり、患者さんが普通に生活できるまで、必要最低限の生活レベルまでリハビリを行うといった感じです。

 

作業療法は上半身

作業療法は主に上半身を中心にリハビリを行う。ということです。

基本的に、通常の生活ができるようになってから、そこからプラスαで動作が改善できるようにリハビリを行うといったイメージです。

 

つまり、歩行や立ち上がり動作なのどの、必要最低限の動作が出来た後のリハビリです。

 

この情報は古い

なに言っているんだ??といわれそうですが、この情報は少し古くて、現状のリハビリの算定方法は「疾患別リハ」が基本となっています。

つまり、一つの疾患に対して、PT、OTを問わずにリハビリを行う。といった内容です。

 

昔(10年以上前)は、OT、PTに分かれてリハビリを行っていたようです。

だから、こういった考えでの覚え方が生れたのかもしれません。

(私が入職した当時は、すでに疾患別リハだった)

 

ちょっと間違った解釈かもしれませんが、こういった面白い覚え方もあったのだなと知ってもらえれば幸いです。

 

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