医療事務は、女性の数が圧倒的に多く、その分、結婚事情も様々だと思います。
その中で独身の方は…
『結婚したいけど面倒くさくて行動をおこす元気がない』
『毎日、家と職場の往復で出会いがない』
『周りが結婚し始めて焦っている』
『30歳を過ぎてから将来が不安だ…』
結婚に対する不安や焦りと言ったものを少なからず抱えています。
結婚適齢期とか、どんな人が結婚していて、どんな人が独身なのか…
どうすれば結婚に前向きになれるか?そして、結婚するべきタイミングは?
本記事では、女性医療事務員が、確実に結婚に近づく方法について書いてあります。
目次
独身の理由は人によって違う
独身の女性は、みんな結婚を望んでいるけど結婚できない!!
とかそういうタイプばかりではなく、合コンや婚活パーティーにも行っていないような結婚に無関心なの?って思ってしまうようなタイプも多いです。
その中には、可愛い人や美人さん、または性格のいい子や面倒見のいい子、明るい子などなど…
外からみると
『すぐにでも結婚できそう。』
というか男性がほっておかないと思えるような素敵な女性もたくさんいます。
ココに注目
中には、長年医療事務に従事しており、みんなから頼りにされ、後輩の面倒見も良い素敵な人でも独身だったりします。
なのに、なぜこんな素敵な人達が結婚しないのか不思議でありません。
しかし、こういった人たちにも、結婚しないのには少なからず理由があります。
理由①:周りが結婚していないから「まっ、いっか」と思ってしまう
例えば、私の職場の女性の約6割ぐらいが独身です。
そうなると結婚していない女性が周りに多いから危機感を感じないんです。
決して、結婚したくない!!とかそういうわけではなかったんですね。
確かに周りが結婚していなかったら、『自分も結婚はまだいいかな~』ってなっちゃいます。
特に、仲の良い同僚が結婚していなかったら、余計に仲間意識というか親近感が沸いて、結婚に対して欲がなくなっていってしまいます。
独身の友達がいれば休みの日も遊ぶ相手に困ることもないですし、”寂しい”と思うことも少ないからでしょうからね。
理由②:実家暮らしで落ち着いてしまっている
医療事務で働いている女性は、実家暮らしをしている割合が結構多いです。
実家暮らしの人たちは、生活できる場所があるのをいいことに、食事や掃除・洗濯、いろんな面で親に甘えている部分があります…
それでも、金銭面やその他のいろいろな面で親に甘えている。という部分は意外と結婚に対してデメリットにもなっています。
そのデメリットとは
甘えた生活をしていたら無理してまで結婚して出ていく気なんておきないってことですね。
こういった考えから…
実家暮らしの人は、一人暮らしで自立している人に比べ、結婚に対するモチベーションが低くなるという事につながってくるのでしょう。
注意ポイント
それでも、自分の親も何歳まで生きていられるか分からないわけですから、いつでも実家を出れるだけの準備はしておいた方がよさそうです。悩みどころですね…
理由③:今を楽しんでいるから
独身女性にとって最大のメリットは、なんといっても”自由きままに行動できる!!”というところでしょう。
独身女性の話を聞いていると
- 毎月のように旅行に行っている
- たくさん習い事をしている
- 平日でもナイトショーを見に行く
などなど、自由気ままに生活しているみたい。
自由に過ごしている話を聞いていると、独身であることのメリットを感じます。
また、こういった事も時間つぶしとかでやっている。とかそういったわけでもなく、本気で好きな事だから習い事やナイトショー見に行ったり、旅行に行ってる。といった感じです。
そういうのを見ていたら、今しかできないことを犠牲にしてまで無理に結婚するよりは、自分の好きなことをして時間を過ごすほうがよっぽど幸せなのかなとも思います。
医療事務には圧倒的に出会いが少ない
医療事務って出会いが少ないのかなって考えちゃいます。
仕事⇒家⇒仕事⇒家・・・
の繰り返し。
家と職場の往復で単調な毎日だと、どうしても出会いが圧倒的に少ない職場だと思います。
一応、職場にも男性はいますが・・・
- 医師 ⇒ 結婚できれば最高!!でも、確率がゼロに近い
- 看護師 ⇒ 男性の数が圧倒的に少ない
- リハスタッフ ⇒ チャラい?(個人的なイメージですいません!!)
- 他のレントゲンや検査技師など ⇒ なにしてるかわからない・・・
そもそも、病院での職場恋愛は大変だと思うので、個人的にはオススメできません。
精神的にも良くないと思いますしね。
打開策としては、無難に婚活サイトや合コン、人脈があるなら知人の紹介などで、日常から非日常への脱出を試みるのも一つの手かもしれません。
また、地方の市町村などは、地域全体をあげて婚活イベントもやっているところが多いようですし、物は試しで行ってみるのも楽しそうです。
また、最近では、出会いの場として楽天オーネットがCMなどで有名ですよね。
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言葉よりも行動をするべき理由
よく独身で『いい相手がいなくて~』なんて話をよく聞きます。
それって、自分で行動しないための口実のように聞こえちゃうときがあります。
確かに、病院って他の会社と違って閉鎖された空間なので出会いって少ないと思います。
それでも、結婚している人はたくさんいますよね?
やっぱり、言葉だけで言い訳ばかりしている人より、婚活や合コンなどに積極的に参加して、出会いの機会を増やしている人の方が圧倒的に結婚する確率って高くなってきます。
婚活とはいえ、ある程度の恋愛がしたいのが本音
結婚相談所とか、婚活パーティーとかも良い出会いの場です。
でも、個人的に大事だと思うのは、そういった場でも”あまり結婚に意識を集中しすぎない”事だと思います。
あまり結婚、結婚、結婚・・・
と考えていると、きっと顔とか表面に出ちゃいます。
そうすると、話をしていても結婚の事ばかりに気を取られちゃって、上手く行くものも上手く行きません。
そもそも、みんな結婚したくて婚活パーティーや合コンに集まるわけですが、それ以前に恋愛だってしたいはずです!!
若いころは、後先考えずに行動していたあの頃の”恋”をもう一度したいと心の底では思っているのです。
ポイント
あまり焦って物事を進めるよりは、ピュアだった頃に戻ったつもりで楽しんでみるのもいいかもしれませんね。
きっと、その方がずっと楽しいし、自分らしさを表現できるはずです。
面倒くさがらず参加することで希望が見えてくる
私の病院にも、出入りする業者さんで婚活イベントを行うところがあります(例えばホテルだったり飲食店がパンフを持ってくる)。
こういった時に、私も仲の良い同僚に「行ってみたら~??」って軽く進めることがあります。
こういった時によく『えー面倒だからいいよー』と返事が返ってきます。
これでは、自分で出会いのチャンスを捨てているようなものです。
たしかに、行くまでは面倒ですが、行ってしまえば楽しかったりすることも多いです。
重い腰をあげて一度ぐらいは参加してみてはどうだろうか。
毎回は出席しなくても、誘われたりしたら3回に1回とか、そんな感じで気分転換で行ってみるのもいいかもしれませんよ。
今後、絶対に結婚するべき理由
30歳を過ぎると、恋愛を楽しむとかそういうのではなくて、付き合うっていうことが”結婚”という現実問題として突き詰められているのかなと感じています。
無理に結婚する必要もないし、若いうちは自分の好きな事に時間をかけるのも自分のためにもいいかもしれません。
そういう人には、自然と人も集まって来ますし、異性から見てもとても魅力的に感じるでしょう。
しかし、それも若いうちまでです。
30歳を過ぎて独身でいると、多くのデメリットも発生してきます。
それはいったいどんなものがあるのでしょうか。
両親に孫の顔を見せるのが最高の親孝行になる
結婚をすることで、まずは両親を安心させてあげることができます。
特に、冒頭でも挙げたように医療事務は実家で暮らしている割合が多いです。
そうなると、両親からみれば『この子は結婚できるんだろうか』とか、『いつまで親のスネをかじっているつもりなのか』なんて思わてしまうかもしれませんね。
しかし、そんなことよりも一番ご両親が思っていることは”早く孫の顔が見たい!!”ということです!
今までだって、自分の両親に対し母の日や誕生日プレゼントを贈ったり、旅行に連れて行ったりしていたかもしれません。それも嬉しいと思います。
でも、なんだかんだ言って、”孫の顔”というのが一番の親孝行になるのではないでしょうか。
高齢出産のリスク
子供の顔が早く見たい!!という気持ちは、自分の両親に限ったことではなく、自分自身にも思い当たるところがあるはずです。
職場や街中で小さい子ども見ると『可愛いな』とか『子供が欲しいな…』なんて思うこともあるのではないでしょうか。
たしかに、結婚をすれば自然と子供も授かることもあるでしょう。
しかし、考えて欲しいのは出産のリスクという問題です。
高齢出産となる場合、生まれてくる子供がダウン症だったり、出産時も流産や難産といったリスクも発生してきます。
高齢出産のリスクと原因 高齢出産の場合、赤ちゃんには「不妊」「不育症」「流産」「ダウン症、自閉症などの先天性障害」といったトラブルが起こりやすくなってしまいます。 ... ダウン症を発症する確率は35歳で30歳の時の約2倍に高まり、40歳では80人にひとりの赤ちゃんはダウン症になってしまうといわれています。
こういった事を考えると、できるだけ早く結婚をして子供を授かったほうが自分の命のためにもなりますし、なにより生れてくる赤ちゃんの為にもなります。
結婚のタイミングは良い縁に恵まれた時
結婚のタイミングは早ければ早い方がいいです。
その大きな理由は、出産のリスクがありますし、自分の両親だって何歳まで生きているかわかりません。
そういったことを考えると、少しでも早く結婚した方が結果的に自分にとってもよい選択になるでしょう。
ただ、注意したいのが、『30歳過ぎたからヤバイ…』とか焦って物事を進めていくことです。
どんなに頑張っても、うまくいくときはうまくいくし、ダメなときはダメです。
どんな恋愛、結婚にも”縁”というものが大事であり、大切にしていかなければいけません。
”縁”を作るには自分で行動をおこさなければいけません
縁が大事と言いましたが、では、どうやって縁は作っていけばいいでしょうか?
婚活サイトや合コンであったり、若しくは友人の紹介なんかがありますね。
これらの場合だと…
- 合コン⇒チャラい、結婚の意思がない人も集まる
- 友人の紹介⇒なんかあったときに友人との関係が壊れるのが怖い、面倒くさい
なんかのデメリットもあります。
かといって、自然な出会いを待つ・・・
というのは、確率的にはほぼゼロと言ってもいいでしょう。
では、いったいどうしたらいいのでしょうか?
一番てっとり早いのは”婚活サイトを使ってみる”ということです。
「ちょっと面倒くさそう」
「そこまで大げさな事はしたくない」
「なにより恥ずかしいし」
と思う人も少なくないはずです。
しかし…
ポイント
最近では、直接、結婚相談所に行くことはなくネット上で2~3分で相手探し診断が出来たり、資料請求だけできるところがあります。
イメージとしては、ネット上で簡単に無料診断やテストを行い、その結果、興味がわけば登録をしていくといった流れです。
なので、相手を探すために直接お店に行く必要もないので、知り合いに会うことも絶対にありません。
登録しなくても、相手の情報がある程度わかるので、気に入らなければ登録しない。ということももちろんできます。
テストだけなので、プチ婚活といった感じでしょうか。
オーネットの無料の診断はこちらから
超大手なので登録数が業界最大で、みんなが利用しているので絶対の安心感があります。
参考
2018年10月1日現在の在籍会員数
【会員数】49,790名【男性27,562名 女性22,228名】
また、2017年だけでも25,000人と最近では勢いのある婚活サイトになっています。
ココが安心
最近では、テレビCMも頻繁に流れているので知名度も高まり、安心感もあります。
もちろん大手だから。という事だけではなく内容もとても充実しています。
オススメのポイントは、会員登録などの面倒な入会手続きや登録を行わなくでも、『結婚チャンステスト』なるもが2分程でできるところです。
簡単な質問、テストをするだけで相手候補のプロフィールを提供してくれるというものです。
10回のお見合いよりもチャンステストの方が効率的
お見合いって時間とお金が関わる割に効率的ではありません。
あなたの好みの相手、条件、そういったものがそろった相手というのはなかなか現れてはくれません。お見合いを10回したとしても現れるか疑問です。
しかし、楽天オーネットのチャンステストであれば、あなたの貴重な時間とお金を無駄にすることなくあなたの好みの相手を見つけることができます。
忙しい、時間もないし無駄な出会いは必要ないんだけど、、、
そう思っているのであればピッタリなテストになっています。
とても手軽にできるので、プチ婚活の一歩として試してみるのも面白いかもしれません。
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まとめ:結婚を少しで考えてるなら行動をおこすべき
結婚する!!というだけでもたくさんの選択肢があります。
ここで紹介したような婚活サイトで資料だけ請求してみるのもOKだし、婚活テスト診断を興味本位でやってみるのもいいかもしれません。
一番良くないのは『めんどくさいし・・・』とか『ちょっと恥ずかしいかも・・・』
などと理由を付けて行動をおこさないことです。
慣れていないことをするというのは、誰でも最初は面倒と感じてしまうもの。
それでも、重い腰を上げてアクションしてみる事で、あなたの今後の運命を左右する結果につながるかもしれません。
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