「医療事務はペンに制限とかあるの?」
「いつも業者さんからもらったペンばかり使っていて飽きた」
もしかしたら、院内ルールの接遇面で何本まで決まっているところもあるかもしれませんが、医療事務だからといってペンは何本まで、とかそういった制限はありません。
なので、自分の好きなペンを使えばいいと思います。
本記事は、
ペンを使用する機会が非常に多いので持つ本数は限定しよう
そもそもなのですが…
医療事務は、電子カルテが普及したといっても、
ペンが必要なとき
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問診票のチェック
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患者からの聞き取り
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電話対応
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業務内容のメモ
医療事務はペンを使用する機会は非常に多く、常に持ち歩くペンも多くなりがちです。
ですが、だからといって何十本も持ち歩いていたら見た目的にもかっこ悪いですよね…
また、清潔感の面からもマイナス要素なります。
特に具体的に『何本まで』という決まりはありませんが、個人の経験としては
持ち歩くなら3本程度が妥当
だと思っています。
持ち歩くペンの種類
ペンの種類
- 三色ボールペン
- シャーペン
- 蛍光マーカー
ここらへんを持っていると無難でしょう。
- 三色ボールペン⇒なんでも使える
- シャーペン⇒書き込みはできないけどちょっとしたメモ書きに
- 蛍光マーカー⇒患者へ書類を使って説明するときに便利
業者さんからもらうペンでは飽きてしまうし書きにくい
医療事務で働いていると薬品会社さん等の出入り業者さんからたくさんのペンをもらいます。
もらったペンを使えば業務的には全く問題ないし、業務ができないということもありません。
しかし…
業者さんからもらったペンって
「書きにくい」
「ダサい」
かったりしないですか?
線が太かったり、ダマになりやすかったり。
こだわりのない人ならいいんですけど、ずっと医療事務で働いていると事務用品にもこだわってきたくなります。
あと、ずっと同じ仕事しているとつまらなく感じちゃうので、こういった小さな変化で楽しむことも重要です。
そこで、つぎに実際に私が使って良かったペンを紹介したいと思います。
オススメのペン3選
【ボールペン】なめらかに文字を書きたい人へジェットストリーム
とにかく書き心地が滑らかな!
よく、ボールペンで長文を書いているとインクがダマになったり、線がマダラになったりしてストレスを感じることがあるのですが、このペンの場合はこういったストレスがまったくあります。
「スーーー」
っと文字が書けてしまいます。
滑らかに書けるので、字も奇麗に書けるから楽しいです。
医療事務は患者さん問わず、職員同士でもメモを使い文字を書きますので、こういった気持ちも大事かもしれません。
べつにこのペンでなくても、ジェットストリームのペンならなんでも書きやすいのでオススメ。
【シャーペン】常に細い線で文字を書きたい人にオススメ
鉛筆、シャーペンをよく使う方にオススメしたい。
鉛筆やシャーペンだとどうしても、ペンをくるくる回して先をとがらせて使わなければいけません。
しかし、このクルトガならその面倒な作業が不要になります。
「鉛筆やシャーペンで文字を書くときは常に細い線で文字を書きたい」
という人にはピッタリです。
万年筆で気分転換してみる
基本は、ボールペンで十分なのですが、たまには気分転換で万年筆を使ってみてはどうでしょうか?
万年筆というと「高そう」というイメージですが、こちらの万年筆は1,000円以下で買えちゃうという凄いコスパです。
気持的な問題かもしれませんが、万年筆を使うだけだいぶ字も奇麗になります。
「自分には万年筆なんて無縁だ」
なんて思っていた方は、この機会にぜひみてみてはどうだろうか?
自分の好きなペンを使えばいい
医療事務だからといって、ペンの種類を制限されるとか、何本までしかもっちゃダメという決まりはありません。
あくまで、目安として考えてもらえればと思います。
あと、ペンってパソコンと同じぐらいずっと使っています。
ずっと使うものなら、多少は高くても業者さんからもらうような量産型じゃなくて、自分で選んだお気に入りを使っていきたいですよね。
ただでさえ医療事務は、ルーティンワークでつまらないと感じがちなので、少しでも自分でアレンジして仕事を楽しくしていきたいですね!
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