医療事務の知識

【具体的】医療事務に本当に必要な知識は最初にこれだけ覚えよう

「上司や先輩に知識不足を指摘され焦ってる」

「医療事務に必要な知識って資格以外にもあるの?早く就職したい」

医療事務に必要な知識っていったいなんでしょうか?

いろいろあるとは思うんですが、最初に必要なのは

必要な知識

  • コミュニケーション
  • 簡単なPCの知識.
  • レセプトの知識

資格とか、勉強とかそういったものも重要だとは思うのですが、現場では試験勉強だけでは足りない知識も出てきます。

 

本記事では、そういった医療事務の現場で必要、かつ優先順位の高いものを具体例を挙げて紹介していきます。

 

知識不足でも大丈夫!!現場で覚えていくものなので焦る必要はない

そもそもなんですが、医療事務の仕事で使う知識って

資格取得のために勉強したものとはまったく別物と思っていいです。

 

基本的な知識は同じなのですが、

  • 使う場面
  • 医療機関によって異なる院内ルール
  • カルテ等の媒体の違い

説妙にミスマッチというか、完全に一致しないものばかりなんですよね。

 

なので、いくら医療事務の資格のために取得した知識であっても、現場では対応が異なるので、「資格を持っているから現場で使える知識を持っている」というわけにはならないんです。

ここんとこ詳しく書いた記事はこちら

関連記事 医療事務が向いてないと考えている人へ!迷ったときに考えるべき事

 

だったら、自分の知識不足を嘆くよりも、最初から現場でどんどん覚えて行ってしまった方が効率もいいし、無駄に悩むこともなくなるでしょう。

 

覚えておくと便利な知識は3つだけ

現場で覚えていくと言っても、いきなり現場で覚えるよりも多少は予備知識があった方が、現場でパッと対応できるようになります。

では、実際に「自分は知識不足だな、もっと知識を身につけなきゃ」とおもったら、なにから勉強していけばいいのでしょうか?

 

具体例①:受付業務ならまずはコミュニケーションスキル

医療事務にコミュニケーションスキルは必須です。

「知識と関係ないじゃん…」

いいえ、コミュニケーションスキルも立派な知識です。

 

どういうことかというと、もともとコミュニケーションスキルがある人なら問題ないのですが、あまり接客や人と話すことに慣れていない人は、まずは”人との接し方を勉強しましょう”ということです。

 

というのも、医療事務は患者さんだけでなく、医師や看護師さんたちと円滑に作業をおこなわなければいけません。そのうえでも、コミュニケーションスキルは必要です。

 

また、患者さんに対しても医療事務は病院の顔と呼ばれているぐらいなので、笑顔で接客をしなければいけません。

このとき、ただ笑顔で受付していればいいかというとそういうわけではありません。

受付に必要なモノ

  • 相手がなにを望んでいるか?

  • なにを言いたいのか?

  • 相手の不安をやわらげる

患者さんの多くはお年寄りで上手く伝えられないケースがあります。

そういった場合に、上手く相手の意思をくみとり、一連の流れを円滑に進めて行こうというわけです。

 

こういった部分は経験として蓄積していくことで一定のスキルになります。

ポイント

どんどん相手の表情やしぐさを観察し「この人はなにがいいたいのだろう?」と考え、対応していくことが成長するポイントになります。

 

臨機応変な対応(要経験)

これは特に受付や電話対応をする人に必要なものです。コミュニケーションスキルも必要なのですが、平行して臨機応変な対応も必須です。

 

一応、院内にもマニュアル的な接遇マナーみないなのがあると思うのですが、基本的に病院に来る患者さんや家族、施設の人ってイレギュラーな要件を言ってくることが多いです。

なので、そういった場合にも対処できるようになっておこうという事です。

 

この時に、「臨機応変な対応なんてできないよ」という場合もあると思います。

院内の情報含め、今は医療雑誌やネットなどでも接遇の具体例が事細かに記載されたものがたくさんあります。

 

なので

そういった内容を知識として蓄積しておき、いざ、自分が近いような状況になったときに応用していけば臨機応変な対応が出来るようになります、ということです。

 

具体例②:簡単なPCスキル(電子カルテやレセコン)

医療事務には専門的なパソコンスキルは必要ありません。

それでも、電子カルテ、レセコン(レセプトコンピューター)の操作については必要最低限は知っておかなければいけません。

  • 領収書
  • レセプト(診療報酬明細書)
  • 診断書

など、医療事務独自のシステムを搭載したソフトです。

これ使えなきゃ仕事になりません。

 

また、医師や看護師さんからも使い方を聞かれることもあります。

こういった時に答えれたら、勤務先にとってもあなたの付加価値が生まれてくるでしょう。

アドバーグ
すごい専門的な知識はいりません。でも、帳票の立ちあげ方や検査のオーダー入力の方法ぐらいは知っていて損はないです。

 

おそらく、電子カルテや医事コンを導入した際のマニュアルもあると思いますので、時間があれば見てみるのもいいかも。

メモ

全て覚えなくても、「このページにこういう事がのっていた」と覚えれていれば、問題が起きた時に対応できますからね。

 

具体例③:レセプトの知識を深めて作業スピードアップを目指す

医療事務といえばレセプトですよね。

多くの人がレセプトで苦労しているのではないでしょうか?

 

レセプトの提出は毎月10日までに行わなければならないと決められています。

1日から10日までの間は、ルーティン業務に並行してレセプト点検業務が発生するため忙しくなります。

 

レセプトの知識は非常に難しいです。

多分、一石二鳥では覚えられません。

 

なので、院内独自のレセプト点検作業工程があるはずです。まずはそこから覚えていきましょう。

そして、院内独自の点検作業工程を覚えたうえで、どんどん作業を効率化していきスピードアップを測りましょう、

 

個別のレセプトの知識は二の次でOK

理由は、医療事務にとってレセプトが最大の仕事だから。

レセプトの知識はあくまレセプトを終わらせるためのものです。

 

だから最終目標が達成できればいいということです。

 

アドバーグ
もちろん、診療報酬の知識を深めることは大切です、少しずつでいいので学んでいきましょう。

関連記事 未経験でも医療事務資格試験に独学で合格する勉強方法【診療報酬請求事務能力認定試験】

 

焦る事はないので自分のペースで知識を深めていきましょう

医療事務の知識って現場で培われるものが多いです。

なので、

「早く覚えて就職したい」

「上司や先輩に知識不足を指摘され焦ってる」

こんな不安をかかえることもないですし、

ましてや、体調を崩してまで勉強する必要もないです。

 

学ぶべき知識はしっかり現場で学んでいきしょう。

 

知識を学ぶ時間を含めて企業(病院やクリニック)もあなたを採用していきます。

そこも含めて給料に反映されていると考えていきましょう。

 

知識を習得することは大事ですが、まずは「なぜ知識が必要なのか?」ということを考える必要もありそうですね。

 

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